BLOND cheesecake
(ブロンドチーズケーキ)

とは?

 
第4のチョコレートを使った
ワインにも合う濃厚なチーズケーキです。


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BLOND cheesecake
(ブロンドチーズケーキ)
 
5つのデザイン
①第4のチョコレートの正体は…
 
小麦を使用しない製法(グルテンフリー)
 
ブリア・サヴァランを使用
 
④香りは燻製チーズ
 
お酒と相性のいいチーズケーキ

①第4のチョコレートの正体は…

ブロンドチーズケーキの1番の特徴は、第4のチョコレートと今注目されている『フランスの大手チョコレートメーカーのブロンドチョコレート』を贅沢に使用していることです。
 
ブロンドチョコレートとは?
フランスの大手チョコレートメーカーが作り出した偶然の産物。サロン・デュ・ショコラ(日本各地で開催されるチョコレートの祭典)でも有名な、フランスの大手チョコレートメーカーが開発したのが、ブロンドチョコレート。
製作途中で焙炉(ほいろ)に入れっぱなしにしていたホワイトチョコが、10時間後に美しいブロンド色に変化していたことがヒントとなり、誕生したという秘話があります。焦がしたキャラメルの味のするチョコレートという点が斬新であり、ヴァローナ社は「ブラック」「ミルク」「ホワイト」に続く“4番目のチョコレート”としてなんと、7年もの月日をかけてブロンドチョコを商品化するにいたりました。まるでキャラメルとビスケットを合わせたような香ばしさが魅力で、マイルドな甘さとほのかな塩気を感じる味わいです。

②小麦を使用しない製法(グルテンフリー)

近年チーズケーキの新たなジャンルとして浸透しつつある「チーズテリーヌ」製法です。特徴としては、小麦粉を使用しない(グルテンフリー)贅沢で濃厚な配合でじっくりと時間をかけて焼き上げます。食感はふわっとしているのに濃厚でしっとり感があるのが特徴です。また小麦粉を使用していないので、スッと消える口溶け感が今注目されている大きな理由です。

③ブリア・サヴァランを使用

ブリア・サヴァランとは?まるでチーズケーキのようなチーズ」と称される。世界中に多くのファンを持つフレッシュチーズのことです。フランスの有名な美食家の名前にちなんでネーミングされたこのチーズは、「トリプルクリーム」と言われるタイプで、牛乳にクリームを加えて作ります。味わいの特徴は、クリーミーな舌触りでありながら、なおかつ「濃厚さ」をあわせて持っています。ブロンドチーズケーキに使うチーズはこの「ブリア・サヴァラン」と「燻製クリームチーズ」(kiri)を両方使用しています。焼き上がった時、他のチーズと比べて「チーズのコク」と「焼き上がりの状態」が全然違います。このチーズを使うことがブロンドチーズケーキのこだわりの一つです。

④香りは燻製チーズ

通常はチーズケーキの「香り」の部分はバニラを使用します。ですが、バニラは数ある香りの中では、「甘い」香りに属します。ブロンドチーズケーキは「樽香のする赤ワイン」や「ブランデー」などのお酒とも相性の良いデザートというのがコンセプトなので、「香り」の部分には「薫香」を採用しています。クリームチーズに「燻製」をかけることでキャラメル風味と合わさった時に、落ちついた大人の印象も香りになります。今まであらゆるものをスモークしてきましたがその中でもクリームチーズは1、2を争うほど燻製との相性がいい食材です。

クリームチーズは、【Kiri(フランス産)】を使用しています

⑤お酒とも相性のいいスイーツ

以上のことで説明してきたようにブロンドチーズケーキは、スイーツとして味わっていただくのはもちろん。それだけではなく、「夜の時間のお酒のお供」にもなれるようにデザインしています。白ワインやシャンパーニュはもちろん。あらゆるお酒との相性が良いのでお気に入りのお酒と合わせてみてください。中でもオススメなのは、樽香のしっかりとする赤ワインや、スコッチやバーボンと合わせていただくと、チーズのスモーク感とのマリアージュをより感じていただけます。


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サイズ

約17cm / 約480g

 

ケーキについて

食感に特にこだわり、とても柔らかいため冷凍でのお届けとなります。ご了承ください。

チーズケーキはとても柔らかいので、包装を全て剥がした後お皿の上で解凍してください。

ナイフをお湯で温めてからカットすると綺麗に切ることができます。

賞費期限は3ヶ月ほどです。お早めにお召し上がりください。

 

原材料

クリームチーズ、トレハロース、砂糖、

サワークリーム、ヨーグルト、卵、コーンスターチ、

レモン、生クリーム、ブロンドチョコレート、

乳化剤、ゲランドの塩

 

 


TIPS

BLOND cheesecake

ブロンドチーズケーキ

をおいしく食べる方法

 

① 2時間ほど冷蔵庫で解凍

ブロンドチーズケーキは、品質を保つために冷凍でお届けします。その日に食べる分だけを「冷凍のままカット」して冷蔵庫で2時間ほど静かに解凍すると、ふんわりとしていて、しっとり感のある独特の食感をお楽しみいただけます。

※包丁を熱湯で温めてからカットすると

スムーズにカットできます。

② 温度変化を楽しむ

ブロンドチーズケーキは、温度によって味わいが変化してきます。お皿に出してからテーブルの上で時間が経ってくると、チーズの燻製感が少しづつ強く香るようになってきます。始めと終わりの味の違いに注目してみるのもブロンドチーズケーキの楽しみ方の一つです。

③ アレンジを楽しむ

ブロンドチーズケーキをアレンジしていただくのも楽しみ方の一つです。特にブラックペッパーは非常に相性がいいので一番オススメの食べ方です。他にも岩塩や、オリーブオイルを少したらしていただくのもよく合います。ぜひお好みのアレンジをみつけてください。


  お客様から嬉しいお言葉を

           頂いています。


YouTuberさんが

動画でブロンドチーズケーキを

紹介してくれました


CHEF

BLOND cheesecake の誕生物語~
【レーズンバター】
ブロンドチーズケーキを創るにあたって、1番僕たちの中心においていたのは、子供の頃の記憶です。うちの父はお酒が極端に弱くて全然飲めません。だから家族で集まって食事をするときも、父がお酒を飲む姿はもう20年以上見ていません。でもそんな父が、記憶の中で、ある瞬間だけは自らお酒を用意して飲んでいたことを覚えています。僕たちが晩ごはんを食べて、もう寝るだけとウトウトしはじめた頃。アイスペールに氷を用意して、木目のトング、ガラス引き戸の棚から出してくる貰い物のブランデー、ワインのデキャンタに水。自分用に割り材のコーラを用意して、母の手が空くのを待っていました。その時つまみとして絶対にテーブルにあったのが「レーズンバター」でした。細長いフィルムにくるまったレーズンバターをいくつか包丁でカットしてお皿に盛り付けて用意していました。その事を今でもよく思い出します。「レーズンバター買ってあるよ」「レーズンバターがあるなら今日は少し飲もうか?」それによってお互いの時間を共有する「きっかけ」になっている。今思うと、ある意味それが母とのコミニケーションになっていて、だからお酒飲めない父がそうやって準備していたんだと今になってみると理解できます。この記憶から思うのは、その「食べ物」があることによって家族の大事な時間を創るきっかけになっているとしたら、その「レーズンバター」の役割ってすごいよな。と思って、そういうものを自分たちも創りたい。ただのスイーツではなく、そんな特別な時間のきっかけになるものを提案したい。この思いからブロンドチーズケーキが生まれました。
OKada brother 

岡田兄弟(健吾、紳吾)


高級パスタと

季節フルーツのパフェの店

Pastaクオーレ

パスタほど自由な料理はない。パフェほど自由なデザートはない。創業してから12年間。常に新しいものを生み出そうとしてきて、たどり着いた自分たちのスタイルは「相乗効果とストーリー」です。ここが自分たちの料理とスイーツ作りの特徴としています。あらゆる組み合わせを日々研究して独自のロジックでパスタとパフェをデザインしています。

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